top of page
執筆者の写真渋谷Web3大学

オンライン勉強会 10/25「世界最大級のDAO構築への挑戦」 -アラブのブロックチェーン事情-

更新日:2023年10月25日



Web3に特化した渋谷発のプロジェクト創出コミュニティ 「渋谷Web3大学」の第5回目オンライン勉強会です。 渋谷Web3大学HP Web3初心者でも大歓迎!! Web3に興味ある方、DAOに興味のある方、必見です!! 日時 2023年10月25日水曜日 21:00-22:00 申し込み

場所 渋谷Web3大学YouTubeLIVE 講演タイトル 「世界最大級のDAO構築への挑戦」 -アラブのブロックチェーン事情- 内容 ・CROSS Value Chainアーキテクト中西さんの紹介 15年の国際貿易のキャリアから2016年にブロックチェーンの商取引の利用価値に気づき、資産に紐づくコンテンツデータも一緒にトークン化が可能な、CROSS Value Chainの企画・設計を開始。最近はアフリカ・アラブ地域へのインフラ拡大のためのビジネス開発を主に行っている。 ・真のデジタル資産とは? 既存のブロックチェーンから発行されるほぼ全てのNFTは、デジタル資産と呼べるほどの条件が整っていません。NFTがデジタル資産ではない理由を知ることで、真のデジタル資産の価値に気づくことができます。真のデジタルアセットを発行するためのネットワークインフラが重要性とても重要です。 ・ステーブルコインの普及でスマートコントラクトを使った、DAOを超えた新たな経済圏DAEが生まれる 2030年までに世界のGDPの10%(約2000兆円)はトークン化された資産になると、世界経済フォーラムで発表されています。日本でもステーブルコインの発行が可能になり、トークンの決済利用が本格的に始まります。それをきっかけに全てのモノをトークン化する流れが加速します。ステーブルコインの普及でスマートコントラクトを使った、Decentralized Tradingのような新たな商流が生まれる。そして、Real world assetとステーブルコインでDAOを超えたDAE(Decentralized Autonomous Economy)が誕生します。 ・CROSS Value Chainのアフリカ・アラブ地域を起点としたインフラ展開戦略の一部のご紹介 トークンエコノミーは、多国間取引におけるあらゆるコストを下げる事が可能で、利用者同士が決められた一つの仕組みを使うことで、国を超えた経済圏を作る事ができます。CROSS Value Chainのアフリカ・アラブ地域を起点としたインフラ展開戦略の一部を紹介します。


ご登壇者 Cross Value Chain co-founder / Biz dev 中西 威人(TAKETO NAKANISHI)さん




10年以上の貿易のキャリアを持ち、開始から3か月で日本1の中古自動車(バス)パーツ販売のサイトを構築した実績を持つ。2016年よりビットコインによる国際間決済を自社ビジネスに導入したことにより、ブロックチェーンやWeb3のビジネスを本格的に開始する。

2017年より貿易経験からヒントを得て構想が始まったデジタル資産を使った、デジタルによる物々交換を可能にするブロックチェーンインフラであるCROSS Value Chainの設計を新幹線やSuicaで使われる自律分散技術を開発したメンバーである高橋博士と共に開始する。現在はCROSS Value Chainのユースケースを拡大するために、東南アジア・イスラム中東地域を中心に、営業展開を行っている。


運営会社名:CROSSTECH

ブロックチェーン:CROSS Value Chain





渋谷Web3大学



閲覧数:51回0件のコメント

Comments


bottom of page